三色漬

三色漬 <さんしょくづけ>

世紀を超えて愛される

世紀を超えて愛される
海の幸の玉手箱

受け継がれる変わらぬ美味しさ

小川屋の創業当初から、長年多くのお客様に愛され続けているロングセラー商品です。
伝統の製法を守り、厳選した素材を使い、一つひとつ丁寧に仕上げています。
時間をかけた熟成によって引き出される深い味わいは、ひと口頬張るだけで、どこか懐かしい粕漬けの香りと旨みが口いっぱいに広がります。
新潟だからこそ生まれた逸品

新潟だからこそ生まれた逸品

古くから新潟は、鮭・鱈子・筋子など、高級な海の幸に恵まれた地域として知られています。
米の一大産地であったことから酒蔵も多かったこともあり、良質な海の幸を酒粕で漬け込む文化が醸成されました。
三色漬の誕生はまさに当時の新潟の様子を反映しており、新潟ならではのご進物品なのです。
100年以上受け継ぐ伝統

100年以上受け継ぐ伝統

創業当初から残る数少ない品として、三色漬は味付けも製法も、創業当時の手法を大切に受け継いでいます。
丁寧に切り分けた鮭や筋子、鱈子を吟醸粕に1か月漬け込み、素材の旨みをじっくり引き出しました。
時代遅れかもしれませんが、創業の品だからこそ、これからもこのこだわりを受け継いでいきます。
進物用として恥じぬように

進物用として恥じぬように

かつては天皇陛下が新潟国体にご臨席の際、ご指名でお買い上げになられた逸話も残っている三色漬。
現在でも主に中元・歳暮を中心とした贈り物としてのご利用が多く、
小川屋を代表する進物品として恥じない品づくりにこだわっています。

三色漬セット内容

鮭の粕漬

脂の乗った鮭を吟醸粕に漬け込みました。弱火でじっくり焼いてお召し上がりください。
さけ

鱈子の粕漬

北海道で水揚げされる助宗鱈の卵を吟醸粕に漬け込みました。そのままでも、軽く焼いても美味しくお召し上がりいただけます。
鱈子の粕漬

筋子の粕漬

北海道沿岸で漁獲される鮭の卵を吟醸粕に漬け込みました。適当な大きさにちぎって、そのままお召し上がりください。
筋子の粕漬

三色漬ラインナップ

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