第26回全国還暦軟式野球選手権B

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大会のご報告 そのB

平成22年10月22日掲載  15期・稲毛寿男

開幕戦をコールドゲームで舞い上がったウエストオーシャンズ。翌日は西海岸少年野球場にて、東京代表の「杉並スーパーシニア」  学生時代、杉並区荻窪に住んでいたので何となく親近感を感じる。
 
コールドの余韻覚めやらぬ当方に油断が出なければ良いが!
 
先制点は我方があげたが相手も即座に同点。 それならこっちも
   ・・・・・勝ち越し点
   ・・・・・ここまでは非常に面白い展開だったのだが、4回の表
   ・・・・・我チームのお得意技が出始める!
 
ゴロのバウンドが頭を越してしまうは、何でもないゴロを処理し安心しきった送球が中途半端になりボールが転々とするは! 時々ボールが手につかなくなるのも我チームの特徴。これが始まるとなぜか次々と何かが起きる。

こうなると笑顔が一瞬のうちに消える。相手もまた良く打つは!あっという間に4点もあげられてしまった。通常だったら1点止まりで切り抜けられたと思うんだが!
 
6対2で迎えた最終回。最後の粘りもまた見事。1点を入れ、6対3 更にノーアウト満塁!打順は3番此村、4番阿部、5番本多は打撃絶好調(4番、5番は今日も2塁打を打っている。)
 
    ・・・・・正直言って勝てると思った。
 

三番

四番

五番
 
ここで相手ピッチャー交代

   ・・・・・見た目は普通のお爺ちゃん。マウンドに立つと雰囲気がガラッと変わり、猛烈な剛速球!
 
元プロ野球選手、社会人野球選手が何人か出場しているという話は聞いていたが、とにかく早い! 本当に還暦かい?この人! 還暦野球は選手の体力を考慮し、バッテリー間が通常より2mも短くなっている。そこへ元プロが投げたら何kmくらい出るのだろうか。

結局手も足も出ず、ウエストオーシャンズの全国大会はこれで終了! やっぱり還暦でも全国大会はレベルが高い!登録人数をやっと揃えて発足したチームがその年に、強力なクジ運のおかげで、県内26チーム中のベスト5!
    
    ・・・・・これは運が良かっただけ! 
 
翌年なんと全国大会開催県が新潟県!  開催県特別出場枠が5!  自動的に全国大会出場決定!

    ・・・・・これは全くの奇遇!
 
開会式で1500人64チームの入場行進の先導役は我ウエストオーシャンズの若林主将!

    ・・・・・これは誰も予想し得なかったおまけ!
 
監督のクジ運の強さはすさまじく、エコスタジアムでの開幕戦を引き当ててきた。開幕戦は報道陣が殺到してきており、9月18日の午後6時から7時の間の民放のニュースで出てくる選手は殆どが我チームの選手!

   ・・・・・プロ野球の選手になったみたい!
 
一昨年全国制覇を成し遂げた「新潟エージレス」を含む新潟県出場4チームが初戦敗退する中で、初戦コールドゲームで第2戦進出!うちが一番弱いチームの筈なのに!

   ・・・・・・これは実力であると言いたいが、私のマージャンと同じ。大して強くないのに、ツキ始めると恐ろしい!
 
第2戦は勝てそうな気がしたが、そうは問屋が卸さなかった!

   ・・・・・幸運の神様もここまで付き合ってくれたのだから 
感謝!
 
どんな場面になっても我メンバーから相手チームへの野次は一切無し!野次る相手は全て味方の選手ばかり!どんなに野次られてもニコニコ

   ・・・・・「しっかり捕れや!」と言われてもハイハイ!
   ・・・・・わざとエラーが出来るほどの高等技術など持っておらんわい!
・   ・・・・・何を言われても明るく楽しく元気良く!美味しいお酒が飲めればそれで良し!
   ・・・・・・これが一番!
 
第26回還暦軟式野球選手権大会の報告はこれでおしまい!
これは私
にとっては とんでもない未知との遭遇であり、二度と経験できない夢のような出来事だったんです。
 48年前にこんなこともあったんです。


昭和37年8月13日新潟日報

誰が書いてくれたのか、この紙上実況中継は宝物です。


 

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